僕等は物事をあるようには見ないで、僕等が在るように見ている。ゲームとは、ゲーム機とはこういうものだ、という思い込みで、僕等はゲームと関わってしまっているのではないでしょうか? 昨今、空前のインタフェースブームです。人間2機械ならKinectとかLeapMotionとか、機械2人間ならOculusRiftとか。それで思うのは、安全性の問題もあるんだろうけど、機械が人間にハードコンタクトするデバイスってないよなーってこと。僕は古い人間なので、殴り合って分かりあうことって重要だと思うんですが、人間も機械も遠慮しあってるように見えるのです。なので、機械が人間にハードコンタクトするゲーム機を試作し、より深いゲーム体験を考察してみることにしました。ゲーム内の主人公とプレイヤを同一とみなした場合、主人公が痛みを感じるであろう場面で、プレイヤにも痛みを伝え、より深い没入感を演出します。このシステムを使うことで、例えば、コンゴウさん(蒼き鋼のアルペジオ)に踏まれたい、などの要求にある程度こたえることが可能です。また、ゲーム中にシステムのシャットダウンを発行するコマンドも用意されており、例えば、コンゴウさん(蒼き鋼のアルペジオ)にアクセスを拒絶されたい、などの要求にある程度こたえることが可能です。うそです。思いつきで作りました。ごめんなさい。追伸:3/8(土)-3/9(日)のBitSummit2014に展示しますので、興味のある方はそこで体験いただけます。
Jam Site:
Jam year:
2014
Diversifiers:
Hackontroller
The Ultimate Bechdel Test Survivor
Honor Aaron Swartz
Platforms:
Other digital platform
Technology Notes:
LEGO MINDSTORMS EV3 and leJOS-EV3(alpha0.5.0) and misaki fonts
Installation Instructions:
leJOS-EV3(alpha0.5.0)が入ったEV3に、写真を参考にアームを組み付け、/home/lejos/programsにアップロードファイル内のEV3Avg.jarをコピーすると、leJOS-EV3のメニューから実行できるようになります。
Video Link:
Game Stills:
Source files: